カフェの街として発展中!清澄白河・門前仲町

清澄白川で楽しめるもの言えば、何といってもおしゃれなカフェと最先端のアートでしょう。

木場公園の片隅に位置する東京都現代美術館では、世界中のアーティストが刺激的な作品を発表しています。

これに触発されて、近辺には小さなギャラリーやカフェ、感度の高いインテリアショップが集まっています。

一方で、緑豊かな日本庭園が美しい「清澄庭園」や、古くからこの地で愛され続けてきた「深川不動尊」や「富岡八幡宮」など、昔ながらの日本を堪能できるスポットも数多くあります。

毎月1・15・28日には、深川不動尊の参道付近で「深川縁日」が開催され、一年を通して祭りの活気を味わえるのも、清澄白河の魅力です。

清澄白河・門前仲町の歴史と立地

清澄白河・門前仲町エリアが発展したのは、江戸時代に物流の拠点となったのが大きなポイントです。

その昔、江戸幕府を開いた徳川家康は、江戸じゅうに塩を流通させるために、運河の整備を始はじめました。このとき一番はじめに着手したのが、清澄白河・門前仲町のあたりを流れる小名木川だったそうです。やがて、小名木川の周辺には蔵が立ち並び、物流の拠点として栄えてきました。

残念ながら、関東大震災による火災が原因で、当時の江戸の町並みはほとんど失われてしまいました。しかし、小名木川の周辺には現在でも企業の倉庫がいくつも並んでおり、かつて運河の発達とともに栄えていたこの街の歴史が想像されます。

下町らしさと最先端が共存する街

清澄白河・門前仲町エリアは、昔ながらの祭りの活気が残る“下町らしさ”と、現代アートやおしゃれなカフェによって探求される“最先端”が、見事に共存している街だといえるでしょう。

伝統と未来のどちらにも傾かずに、それぞれの良いところを引き立て合う特殊な地域性は、他ではなかなか見られないものです。

こういった、一度訪れるだけでは味わいつくせない個性が若者に見出され、昨今この地域の人気の秘訣となっています。

「遊びに出かけたい街」から「住んでみたい街」としての人気

これまでの清澄白河・門前仲町エリアは、どちらかといえば、週末などに足を運ぶ「遊びに出かけたい街」という位置づけにありました。

しかし、少し歩けば周辺に数えきれないほど見どころがあり、最先端のアートが根付く地域性への憧れからか、今では次世代のおしゃれな若者たちの間で「住んでみたい街」という認識が高まりつつあります。

今後、不動産の価値が上昇するであろう、見逃せない地域のひとつです。

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