一棟再生事業・コンバージョン

東京の城東地域を中心に築年数の経過し時代のニーズに合わなくなった雑居ビルやオフィスビル。収益性が落ちテナントの質も低下し結果資産価値の維持が難しくなってくると「新築への建替え」と言う話になります。しかし人手不足や原材料の高騰により建替えのコストは青天井に増大しております。弊社が近年取り組ませて頂いていたのがコロナ終息後のインバウンド需要を中心に据えた宿泊業へシフトさせる為の「ホステル」への再生コンバージョンでした。観光業へのコンバージョンにより今後先行き需要が見通せる空間へと生まれ変わり高い収益性が期待できる事業となっています。しかしながらホステルへのコンバージョンのハードルも高く既存の配線・配管・許容量であったり、建物自体の用途変更法規手続きが必要であったりと専門知識による見極めがとても大切となります。経験豊富な我々ならばプロジェクト企画・立案・設計・施工まで運営パートナー事業者と一緒にサポートする事も可能です。ご相談くださいませ。

施工事例